中工精機株式会社は令和4年で創立97年目を迎えます。
創始者である 「工藤 春三氏」についてお話したいと思います。
1925年 岐阜県土岐郡稲津村にて鉄工所を創立し、地場産業である窯業に携わる
機械を製作することを生業としました。
1939年になりますと、航空機部品製作に転換し戦争に関する部品等を製作しました。
当時の工員は300名だったそうです。
戦後は主業である窯業機械に専念に各種粉砕機械の製作に専念したそうです。
そして、時を経て現在に至っております。
現在は孫にあたる「好功」が社長を努めております。
氏については、以下をクリックしてください。