皆さま、こんにちは。
本日は、大変嬉しいお知らせがございます。
東海道・山陽新幹線のグリーン車などでお馴染みのビジネス誌『Wedge(ウェッジ)』2026年1月号にて、中工精機を取り上げていただきました!
特集テーマ:「つくりびととの談い」
今回の連載記事のテーマは、「つくりびととの談い」。
「談い」という言葉には、単に話すだけでなく、「あることについて語る」「物語る」という意味が込められています。
ものづくりの第一線で汗を流す「つくりびと」との対話を通じて、製造業の醍醐味やその本質を見つめ直すという、非常に奥深い企画です。
撮影:Bondo 大西史晃
特集には、中工精機・機械加工グループの「原さん」が登場!
記事のタイトルは、『バンド、介護からの転職で手にした自分だけの武器(中工精機)』。
今回スポットが当たったのは、中工精機の機械加工グループで活躍する原さんです。
異業種である音楽や介護の世界から、なぜ「ものづくり」の世界へ飛び込んだのか?
未経験からスタートし、今や中工精機の精密な加工を支える一人となった彼が、日々の仕事の中で見つけた「自分だけの武器」とは何なのか——。
ノンフィクションライターの山田清機さんによる丁寧な取材を通じて、原さんの歩みと、中工精機が大切にしている「ものづくりへの想い」を、素敵な物語として綴っていただきました。
撮影:Bondo 大西史晃
掲載詳細
• 掲載誌: 『Wedge(ウェッジ)』2026年1月号
• 発売日: 2025年12月20日
• 掲載コーナー: 「つくりびととの談い」(P.82〜)
• オンライン版: Wedge ONLINE
→ 記事URL:https://wedge.ismedia.jp/articles/-/39893 ※オンラインでも内容をご覧いただけます。
<広報よりひとこと>
私たちは日々、粉砕機の製造、機械のオーバーホール、出張作業などお客様のご要望に柔軟に向き合っていますが、その中心にあるのは常に「人」です。
戦国時代の甲斐国の武将、武田信玄の言葉にある「人は石垣、人は城、人は堀。情けは味方、仇は敵なり。」の通り、一人ひとりの技術者が持つ物語こそが、中工精機の宝物であると再確認できる素晴らしい記事でした。
新幹線をご利用の際や、書店で見かけられた際は、ぜひお手に取っていただければ幸いです。
これからも中工精機は、多様なバックグラウンドを持つ「つくりびと」たちと共に、日本のものづくりに貢献してまいります。
是非、本特集をお読みいただければと存じます。
どうぞ宜しくお願いします。



