
中工精機100周年ロゴに込めた想い
窯業の中心地である岐阜県美濃地方で、先人たちが100年前からつくり続けてきたボールミル。
100の0を真円にすることでボールミルの最も中心的な役割である「缶体」を表現しました。
また、丸を重ねることで缶体の奥行きを表しています。
缶体内部からボールをイメージした小さな丸を右上がりに配置することで、縁起の良いポジティブなイメージを持たせております。
弊社の製品が様々な分野で活用され、弊社の粉砕機によって作られた原材料が世界の人々を支え、繋がっていく様子を表現しております。
ロゴのデザインは、威厳さというより親しみやすさを込めて角を取り丸みを持たせることで永きに渡って愛されるロゴでありたいと願っています。
みなさまのおかげさまで100年を迎えました。
中工精機は次の100年を見据えて不易流行を体現していきます。