橋本 隆司
機械加工 2017年入社
2017年入社。前職窯業業界から、窯業のコアを担うボールミルの製造業へ。
工業高校で旋盤に触れることもあったため、機械加工への知識は若くして豊富
うまくいった時の達成感が 大切なモチベーション
機械加工を担当しています。どのようにチャック(加工するワーク対象物)を掴むかなど日々苦労をしております。中工精機株式会社は、1機ずつ設計から 組立まで自社で行なっているため1機種ごとに違う仕様なども多くあります。
お客様に満足いただける機種を完成させるために、自ら考え行動を心がけております。苦労も多いですが、うまくいった時の達成感や自分の成長を感じる ことができやりがいをとても感じています。
Q1.入社のきっかけ
高校時代から、ものづくり/工業に興味や知識があった。
高校は地元の工業高校に入学し、工作機械に触れることが授業の中でありました。その時の経験や知識、新しい機械への興味もあり入社しました。また、もともと窯業業界にいたこともあり、弊社の特殊な製品もすんなり理解することができました。
また面接に来た時の会社の雰囲気の良さも決め手の一つでした。
Q2.社内で尊敬できる方は?
同じ担当の伊藤さんです。考え方一つ一つにいつも勉強させてもらっている
同じ旋盤を担当する、先輩であり師匠の伊藤さんには仕事の技術だけじゃなく仕事への姿勢や向き合い方、処世術とは言わないけど人との付き合い方など様々なことを教わっています。技術だけじゃなく、尊敬できる先輩が会社にいるのはすごく楽しいです。
あとは、僕らをずっと見守ってくれる社長の奧さんには感謝しています。サラメシだけじゃなく、常に気をかけてくれてるところなど働きやすさの一つです。
Q3.5年後、中工精機株式会社の目指す姿は?
まずは自分自身の技術/知識を深く掘り下げることを集中したい
旋盤だけではなく、現在小型のマシニングまで少しずつですが担当をしてきているので、これをまず覚えてマスターしたい。また、現在はどうしても周りや先輩に頼ってる部分が多くそれを自分で段取りから加工完了まで考えて自分の仕事として成し遂げたいで。
もしかしたら、僕のその成長が少しでも5年後の会社に役立ってるなら嬉しく思います。
Q4.入社を検討されている方にメッセージをお願いします
中工精機株式会社は、1機ずつ設計から 組立まで自社で行なっているため1機種ごとに違う仕様なども多くあります。 お客様に満足いただける機種を完成させるために、自ら考え行動を心がけております。苦労も多いですが、うまくいった時の達成感や自分の成長を感じる ことができやりがいをとても感じています。
工作機械や産業機械は人の目に触れることの無い業界ですが、日本の産業を支える機械としてのプライドを持って日々努力を重ねております
1日の動き
8:00 | 全体朝礼 その日の業務確認や今後のスケジュールを確認しながら工程管理 |
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9:00 | 工程打ち合わせ 先輩との本日の工程確認。 |
10:00 | 加工 細かい作業が多いため、他の機械より集中力が必要な場面も多い。 |
12:00 | 休憩 お弁当を持参。サラメシのメニューはいつも楽しみ。 |
13:00-16:00 | 加工/新機種トレーニング 午前中からの旋盤の続きと、新しい小型のマシニングを覚えるためにトレーニング |
17:00 | 終業 |