会社概要
Company
当社は1925年以来ボールミル製造によって地域の産業と共に歩んで来ました。
堅牢で壊れにくい、静かで省エネ性も兼ね備えたボールミルは、長期に亘って社会に貢献しています。
会社概要Company Profile
社名 | 中工精機株式会社 (チュウコウセイキ) |
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創業 | 大正14年4月 |
設立 | 昭和17年12月 |
資本金 | 2,800万円 |
代表者 | 代表取締役 工藤 好功 (クドウ ヨシカツ) |
事業内容 | セラミック原料精製機械 汚水処理機械装置 リサイクル粉砕機等設計製作 産業用機械の金属部品製造 |
事務所・工場 | 〒509-6251 岐阜県瑞浪市日吉町5177-7 (みずなみし ひよしちょう) TEL 0572-69-1025 FAX 0572-69-1027 |
会社敷地面積 | 28,050㎡ |
取引銀行 | 十六銀行瑞浪支店 三菱東京UFJ多治見支店 東濃信用金庫瑞浪支店 |
沿革History
大正14年4月 | 岐阜県土岐郡稲津村にて稲津鉄工所を創立、地方産業の窯業機械製作を主業とする
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昭和14年8月 | 航空機部品製作を主業とする |
昭和17年1月 | 岐阜県土岐郡土岐町に移転し、中工精機合資会社を設立、 各務ケ原航空所の協力工場として航空機部品を製作する(当時工員300名) |
昭和18年2月 | 中工精機株式会社に組織変更する |
昭和24年8月 | 終戦により主業である窯業機械製作に専念する |
昭和45年7月 | 新事務所、工場を増設 |
昭和54年4月 | 組み立て工場の増設 |
平成11年2月 | 新工場と新事務所の竣工 |
平成15年1月 | ISO 9001:2000 認証取得 |
平成17年1月 | 門型5面マシニングセンター導入 |
平成18年8月 | D棟の増設(300㎡) |
平成20年1月 | 門型マシニングセンター導入 |
平成22年9月 | エコアクション21認証取得 |
平成23年8月 | テーブル形CNC横中ぐりフライス盤導入 |
平成23年11月 | 海外展示会初参加、中国国際工業博覧会、上海新国際博覧中心 |
平成28年6月 | 日本粉体工業技術協会に入会 |
平成28年12月 | OM製ターニング&ドリルの導入 |
トップメッセージTop Message
わが社のホームページへようこそお越しくださいました。
大正14年(1925年)より「期待を超える価値造り」を目標に各種粉体製造装置メーカーとして事業展開して参りました。企業活動はお客様つくり、ニーズに応え価値を生み出し、信頼されるモノづくりメーカーであり続けてこれたのは一重にこれまで会社を支えてくれた多くの社員さんたちのお蔭様だと思っています。
創業期より「お客様第一の心」「自ら考え行動する」「オレがやる!チャレンジ精神」を継承していける風土を創造することで、未来に残る企業である続けるためにもこの先「本物のモノづくり」に情熱をかけ、よりよい製品造りに向き合っていきます。
経営理念Management Policy
中工精機は“本物の物造り”を1925年以来の社是としています。
正確な技術・迅速な行動・誠実な心で実現します。
お客様には満足していただき喜んでいただくことを第一の目的として、
創造性を磨き、開発の技術、品質の向上を常に追求し、納期を守り、真心のこもった製品を創ります。
技術の向上、環境を重視した物造りを通じて社会に貢献することを目指します。
よい人間関係を築き、自由な雰囲気の働きがいのある会社を目指します。
環境活動Environmental Activities

中工精機はおかげさまで製造工場としては周囲の環境に大変恵まれています。回りは木々に囲まれ民家は近くにありません。この自然豊かな環境の中で生産できることを誇りに思い、同時に環境に十分配慮した製品造りを今後とも続けてまいりたいと考えています。
明治の初め頃、瑞浪市の屏風山山麓で良質の釜戸長石が発見されました。その長石の粉砕には大正の時代になって鉄でできた円筒型のトロメルが使われるようになりました。山から流れて来る佐々良木川の水を利用して水車を動かしそのトロメルを動かしていたのです。また驚くことにトロメルを使わない時にはジョークラッシャーの動力源としても水車を利用しました。まさに究極の省エネルギーを当時は実践していたのです。そのトロメルの製造と汚泥排水処理設備などで古くより弊社は今でいうような環境の事をあまり意識しないまますでに強く関わっていたのではないかと思います。
今でこそさすがに生産性・効率化で水車は電力のモーターに変わってしまいましたが、無意識のままにに引き継がれている環境に対する精神は変わっておりません。(参考フィルム)
今ではもう世界規模で環境を守り持続可能な社会をつくることが望まれ・求めらている時代はありません。廃棄・埋め立て処分をしていたようなものもリサイクルをして再利用する。化石燃料の消費を減らす他のエネルギーの創造、余剰のエネルギーを蓄える設備の開発などの分野で少しでも貢献をする。 既に実践がなされている分野もありますが、さらに強く意識を持って貢献をしてまいりたいと考えております。
私どもの機械はまず皆様が目にされることは少ないと思います。私どもの機械では直接に一般市場で目にされるような最終製品を作ることはできません。しかし私どもの機械を使用されていい原料を作られその原料を使っていい製品を作りだされる、そういった他社の方々のいわゆる陰の力、縁の下の役割を担っている機械だと思っています。
2020年2月一般事業主行動計画
2020年2月更新
中工精機一般事業主行動計画
2010年9月エコアクション21認証取得
2015年10月認証更新
中工精機環境活動レポートエコアクション21
2014年4月グリーンサプライヤー認定証
日本特殊陶業グループより認定される。
5S運動の実施
定期的に清掃活動の実施
2015年8月11日
近隣道路のゴミ拾いと草刈り清掃を実施しました。金網の向こう側にまで不法投棄されていたゴミを拾う。
近隣道路わきの空き缶・ゴミ拾い
ポイ捨てはもっと犯罪の意識を持つべきではないか。(何か呼称している言葉が軽すぎる気がします)正式にはポイ捨てではなく不法投棄と言います。マスコミも市町村のお役所も私達社会ももっと言葉が表現する役割を吟味して使うべきだと考えます。キチットした廃棄部物処理法という法律があるのです。それ以外にも軽犯罪法、道路交通法など取り締まる法律はしっかりとあるのです。ゴミの大小、多い少ないは関係ありません。すべて不法投棄となります。5年以下の懲役または1000万円以下の罰金となります。
依然としてポイ捨て ”犯罪” が後を絶ちません。コーヒー・ジュース・ビールの空き缶、お茶・コーラ・水などのペットボトル、弁当を食べた後の容器、お菓子を食べた後の空き箱、チューハイの空き瓶 等々が捨てられています。(なぜかビールの空き缶が定期的に捨てられています。山の中だからいいと思って飲みながらの飲酒運転をしているのだろうか? アル中なのだろうか? 何かアクションを起こさないといけないと思うのだが。監視カメラの設置が必要かも。)
とに角拾っても拾ってもなくなりません。何の対価をもとめるでもなくただ黙々と拾いまた自分できちんと処理までしている人たちが大勢いらっしゃいます。
せっかく拾って方付けてもまた同じような人が同じことを繰り返す。
当たり前ですがこの捨てる人が止めない限りゴミはなくなりません。捨てている人はいつも捨てています。捨てている人は大抵決まっていると思います。捨てている人が自ら早く気が付いて捨てないようになるのが一番です。
先人の言葉によりますと・・・捨てる人は自らがいつか必ず捨てられる・・・と言っています。
ひどいのは大袋のままドサッと置いてあることです。ごみの処理を知らない人なのでしょうか、それとも日本人以外の人かもしれません、まともな日本人ではない日本人?
近隣道路に限らず全ての道路からこのポイ捨て”犯罪”がなくなればいいと思っています。
全ての捨てられたゴミはやがて川にに入り海に流され世界に広がり空に上がりまた頭上にふりそそいで来ます。 捨てた人の上に落ちて来ます。
認証・登録・社外表彰等Certification / Registration / External Awards
2003年11月 ISO 9001:2000 認証取得
品質マネージメントシステムの構築と運用。
データ記録保存等により品質管理,後々の修理メンテナンス等の充実に取り組んでいます。
2012年3月 商標権取得
第7類 ボールミル等で取得。
設計についてAbout Design
海外導入実績Overseas Delivery Record
アジア
中国・韓国・台湾・タイ・マレーシア・ベトナム・フィリピン・ミャンマー・バングラデッシュ・スリランカ・インドネシア
中近東
イラン・サウジアラビア・エジプト
オセアニア
オーストラリア・ニュージーランド
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